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2016/08/15  おすすめ情報  メカニック 森 宵爾
タイヤの温度と空気圧について。
森 宵爾
[メカニック]
 

こんにちは。メカニックの森です。
暑い日が続きますね。

 

みなさんは車での外出先でタイヤの空気がちゃんと入っているか気になったり、
ガソリンスタンドの店員さんに「タイヤの空気圧を点検しましょうか?」なんて声を掛けられたりする事はありませんか?
ここで気を付けて頂きたいのは、夏場は特に走行直後のタイヤの温度が高温になり易いという事です。

 

 

タイヤの温度が高いとタイヤが冷えている時に比べて空気圧は当然高くなっています。規定圧より高いからといって無闇に空気を抜いたりしないでください!

 

温度が高い>>温度が低い

空気圧>>>>空気圧

 

タイヤ空気圧の規定値はタイヤが冷えている状態で設定されています。なので空気圧が適正かどうかは出発前に点検しなければいけないのです。

かと言って点検するだけなら簡易的な空気圧ゲージがあれば出来ますが空気を補充するのは自宅や駐車場では難しいと思いますので、空気圧が気になったらなるべく出発直後にガソリンスタンドなどで点検しましょう。

 

で、、、

この時期<出発前><走行した後>ではどれぐらいの空気圧の変化があるのでしょうか。
ある車種の取扱説明書にはタイヤが暖まると約0.3㎏/㎠上昇すると記載されています。

『では実際はどうでしょう?』ということでやってみました。

 

<出発前>

日蔭の車庫で気温は25度ぐらいでしょうか
240㎪ (2.4㎏/㎠)ちょうどです。

(フロントタイヤで測定しました)

<約2時間>

高速道路や山道を走行して空気圧を測ってみると・・・
280㎪ (2.8㎏/㎠)を少し超えています。
タイヤに手を当ててみると、数秒なら触っていられるがそれ以上は熱くて我慢できない程度でした。

おそらく50~60度ぐらいでしょうか。

 

空気圧と温度の関係を計算できるサイトを見つけたので(自転車のサイトですが)参考までにのせておきます。100㎪は1㎏/㎠です。

 

<温度変化による空気圧変化>
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/tire_pressure_temp.html

 

 

ということで『タイヤが暖まっている時には空気圧を高めに調整しましょう』でした。
また、これから秋から冬にかけて気温が下がっていくので空気圧も下がっていきます。

少し高めに入れて頂くかこまめに空気圧を点検することをお勧めします。

 
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